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集客効果のある電飾立て看板のポイント|名古屋の看板企画・看板デザインは看板クリエイト!店舗・クリニックの集客看板はお任せください

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集客効果のある電飾立て看板のポイント

名古屋を拠点にお店や事務所の看板デザイン・看板制作を行う看板クリエイトです。
今回は先日施工してきた駐車場の電飾立て看板の設置について振り返ります。

立て看板は看板の中でも一番スタンダードな物です。
お店や事務所をはじめ、クリニックや病院さらにビルやマンションの駐車場にも存在します。
この立て看板を如何に目立たせるかで集客も変わってきます。
集客できる電飾立て看板を作るために企画したポイントを解説します。

電飾立て看板は集客効果の高い看板

電飾看板

看板の中でも電飾立て看板は集客効果が見込める看板の一つです。
ちなみに立て看板と言っても看板サイズはさまざまなので、ここで言う立て看板は比較的大きめの看板を指します。
(例)横幅4メートル・高さ3メートルなど。
立て看板の内部にLED灯を組み込んだ物を電飾看板と言います。
夜間に神々しく光るので遠くからも視認性が良く、目立つ看板と言えます。

電飾立て看板の内部はどんな感じ?

電飾看板の中身

先日、当社が設置してきた電飾看板は駐車場にテナント入居者の店舗名を記載する看板でした。
施行中の画像を載せておきます。電飾看板の内部はまず、LED灯を内部に組み込む必要があるのでアルミフレームで看板本体を組みます。
中心を空洞にし、その空洞部分にLED電灯を設置する基盤を取り付けていきます。
今回はLED灯を縦向きに3本、それを2段並べて合計6本のLED灯が内蔵されています。

集客効果のある立て看板のポイント

さて、ここから集客効果のある立て看板を企画する際のポイントを解説していきます。
全ての看板に共通することですが、看板を設置場所・サイズで効果が大きく変わります。
間違って設置された看板は無意味に等しいと言えます。

立て看板のサイズを決めるポイント

看板サイズって自分たちで決めるのは難しいですよね。
一番簡単にサイズを決める方法を解説します。手元にスケール(メジャー)を準備してください。
立て看板のサイズを決める際は、近くで参考になる看板を探します。
看板を設置する場所の近くで見つかれば良いですが、ない場合は離れた場所でもOKです。
近隣のマンションの立て看板、クリニックや歯科医院の立て看板も参考になります。
実際に設置する場合は、遮蔽物などもあるので少し変わってきますが看板サイズだけ決める場合は参考になる看板を図ってみるのが一番簡単です。

参考にした看板を離れて見てみる

看板は基本的に離れて見るものなので、作成する看板が遠くからどのように見えるのか確認しましょう。私の場合は、参考になる立て看板を50メートル程離れて視認性を確認します。
50メートルの理由はクルマで走っていて、法定速度内なら運転してても確認できる範囲だからです。
離れてみると意外と小さくなることに気づくと思います。

看板の向きは重要なポイント

基本的に立て看板は対象に対して垂直が基本になります。
言い方がややこしいですが、道路に対して垂直の向きが基本です。
常に対面になるように考えます。
しかし、どこでも通りに対して垂直に設置できるとは限りません。
道路に対して平行に設置する場合は、看板が横長サイズでなければ効果がありません。
横長サイズならば、車で運転していても読むことができるからです。
道路に対して平行にする場合は最低でも3メートル・4メートルは横長にしたいですね。
(例)横幅3600cm×縦1000cmは欲しいです。

以上の3ポイントを踏まえて看板を企画すると集客効果を損なわずに制作することができます。看板は長く使用するものです。看板業者である私が言うのも変ですが、業者さんが提案する見積書を鵜呑みしないで、実際に確認して看板業者と決めていきましょう!

記事執筆

名古屋の看板デザイン・看板会社は看板クリエイト

看板クリエイト

名古屋を拠点に店舗や事務所の看板企画から看板制作を行っています。お店、事務所、クリニックから病院の看板まで幅広い業種の看板を制作しています。壁面看板、立て看板から切り文字看板などお客様の集客にベストな看板をご提案させて頂きます。
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