記事執筆
BLOG
スタッフブログ
細かいステンレス切り文字の施工
先日施工させて頂いた「松村司法書士事務所」の看板。
ステンレスの切り文字がカチッとしたイメージで非常にかっこよく出来上がりました。
この施工が完成するまでの道のりは過酷でした。(地味な過酷)
ステンレスの切り文字がカチッとしたイメージで非常にかっこよく出来上がりました。
この施工が完成するまでの道のりは過酷でした。(地味な過酷)
過酷で地味な作業が開始される
切り文字を綺麗に作りたかったので、1文字1文字を細かいパーツに分けました。。。
「言」だけで5個のパーツです。(笑)
工場から送られてきた箱の中はまるでパズル・・・。(笑)
うわぁ〜・・やりすぎでしょ〜!(笑)と悲鳴をあげる職人さん。
しゃーない!やるか!と座り込んで地味な作業が約1時間。
一文字ずつ丁寧に。そして、ひたすら部品をさがす
一文字ずつ丁寧に組み立てていきます。
「司法書士」の「書」はないかぁ?と呟きながら探していきます。
パーツを見つけて支柱を取り付ける。。この作業を繰り返し全ての文字のセットが完了しました。
地道な努力と作業は裏切らない
完成した時にこの地道な作業と努力が無駄ではなかったことが照明されます。
各文字が繋がることなく、くっきりとします。
手抜きに設計された切り文字だと繋がっている部分があるのですが、見た目がやはりちょっと汚いんですよね。
一文字一文字しっかりとデザインすると切り文字はすごく綺麗に出来上がります。