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歯科医院の看板が出来上がってきました!
今回は開院してから約10年が経過し、経年劣化のため色が落ち、白くなってきてしまった自立看板の乳半版(半透明版)の交換や、錆びてしまった駐車場の野立て看板を作り直していきます。
カッティングシートは木目調を取り入れた北欧デザイン
まずは入り口ドアのガラス面に貼り付けるカッティングシートです。
よくクリニックや歯科医院で貼られているのは白字でクリニック名が切り文字で貼られている位のモノが多いのですが、それではシンプルすぎて冷たく感じてしま居ます。
最近は動物のキャラクターや模様を入れる所もありますが、もっとオシャレにもでき、温かみを出せる方法として木目調のフィルムを使用することにしました。
院内の壁紙や天井のデザインが北欧調作られているので、ブルーと木目にすることで北欧っぽさが出てきます。
厚みを考えた乳半版を新しく用意
内灯式の自立看板は乳半板という半透明の板自体の劣化が激しかったので、板を新しくすることにしました。乳半板は厚みが重要で薄ければ中身のLED灯や蛍光灯の光を最大限に明るく発光しますが、薄ければ耐久性も落ちますし、フィルムの字が読み難くなってしまいます。
歯科医院の立地、周辺の明るさを考えて厚みを決めていきます。
看板は少しの違いで見え方も印象も変わってしまう
看板の色や文字の大きさ、設置する大きさによって見てもらえるか、そして印象も変わってきます。
木目調のシートや板の厚みなど、看板資材はたくさん種類があるので、看板業者と話し合えば様々な工夫ができます。
「たかが看板、されど看板」です。
長く使用するので一番結果にコミットする看板を作りましょう!
看板本体が出来上がったので次は施工です。