名古屋を拠点にお店、クリニックや病院などの看板デザイン、看板制作を行う看板クリエイトです。今回は先日ホームページよりご依頼を頂いたエステサロンの店舗看板についてです。
窓一面を看板にしたエステサロンの店舗看板を企画
ホームページのお問い合わせフォームよりご依頼を頂きました。
テナント物件の２階に位置するエステサロン。
OPEN時に施工した8年ほど経った窓看板を新しくしたいとご要望を頂きました。
インクジェットシートの寿命は約5年ほどですが、設置場所・日当たりによって劣化スピードが変わります。今回のエステサロンは8年間保っているので、長く使用できた方だと思います。
クルマや歩行者から目立つ看板にするために
店舗の立地ってすごく重要ですよね。
人通りが多い一等地に出店できれば良いですが、資金面・賃料を考えるとなかなかできません。２階以上になると１階に比べると大幅に家賃が下がりますが、集客するために広告費用が必要になります。また、看板も思った所に取り付けたくても物件によって制限が出てきます。
今回のエステサロンは２階に位置し、やはり使える看板が物件に備え付けられていません。
使えるのは・・窓しかない。しかし、窓看板で注意しなければいけないのが看板デザインです。
最近、窓看板を貼られているお店がありますが・・・多くが集客をメインに作られている物が非常に少ないと感じます。
どちらかと言えば、看板業者が一方的に考え、看板知識のないオーナーがそのまま鵜呑みにしたのではないか？と言う窓看板があります。
クルマや歩行者から見える位置、サイズは入念に考える必要があります。
さらに言えば店舗前を通過するクルマの速度まで考えて企画しなければいけません。
文字の大きさ、モデルの向きや仕草まで考えてデザインを作る
エステサロンにとって重要なのが記載する言葉とモデルです。
記載する言葉は法律的な決まりがあるので、禁止ワードに注意する必要があります。
モデルに関しても、露出の高い画像は地域の景観も考えると控えめにする必要があります。
なので、メニュー・ポイントが表現できる画像を選ばなければいけません。
文字サイズもクルマ・歩行者からの距離、陽の向きも考慮していきます。
陽の向きと言うのは陽の光が当たって見にくいケースがあるからです。
看板デザインを３案作成させて頂き、現在提案中となっています。
ここから色味や文言など細かな修正作業を行なっていくことになります。
窓一面を大きく使っているので目立つこと間違いなし！
楽しみです。
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名古屋を拠点に店舗や事務所の看板企画から看板制作を行っています。お店、事務所、クリニックから病院の看板まで幅広い業種の看板を制作しています。壁面看板、立て看板から切り文字看板などお客様の集客にベストな看板をご提案させて頂きます。
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